パティシエの徒然日記

「ＷＡＲＡＮＡＹＡ」へ

　先月下旬発売の「出たばい、ながさきカフェとベツバラ本。」の記念すべき第一歩を記した。今後、この本を活用して、あちらこちらと走ってみたい。
　でも、火曜休みの店が多いんだよナァ。

　本が手軽に持ち歩けるサイズなので、自ずと掲載されている地図は、小さくなる。それにしても、曲がり角が違うし、道路の入り口も違う。
　レインボーロードという、山道をひたすら走り、それでもなんとか、辿り着きました。



　あまり、儲ける主義ではなさそうだけど、もう少し遠くから来られる方のための案内は欲しいかもしれない。それでもやっと見つかって、一安心。



　一応、メインになる建物。
　この中は…単なる納屋…ではなく、れっきとしたカフェなのです。



　暖炉は手作りのようでした。
　靴を脱いでスリッパを履いて椅子に座ります。
　でも、バイク姿でブーツの私は、ちょっと面倒でした。
　靴を脱ぐなら掘りごたつか座敷が良いナァ…とわがままになり出してしまった。



　さて、本題の読書タイム。
　ここまで走ってきて、意外に寒さを感じなかった。
　例年なら、この時期は、最高気温も２０度を越さないらしい。
　しかし、今年は違う。いまだに最高気温２０度だ。
　走りやすくて良いのだけど、もう少し四季を感じたい。



　こんな、雰囲気でのんびりすると、夢か寤か幻か…。

　次回はどこへ行こうかな…。